みなさんこんにちは。チェスキーです。
3月6日に放送される「○○の妻たち」に、
次世代のダウンタウンと言われながらも相方の死で苦労した芸人、
高山トモヒロさんとその妻、美喜子さんが出演されます。
その壮絶な人生も気になったのですが、
高山さんの娘さん達のことや、
高山さんが浮気!?という情報を得たので、
元ベイブルース、現ケツカッチンの高山トモヒロとは?(1ページ目)
妻の美喜子さんについて(1ページ目)
娘の光永(ひなた)が女芸人で可愛い!他の娘の名前も(2ページ目)
高山トモヒロさんが浮気?(2ページ目)
この項目でまとめてみました。
元ベーブルース、現ケツカッチンの高山トモヒロとは?
名前:高山 トモヒロ
本名:高山 知浩
誕生日:1968年7月10日(48歳)
出身地:大阪府大阪市
最終学歴:大阪市立桜宮高等学校卒業
コンビ名:ケツカッチン(現在)、ベイブルース(解散)
高山トモヒロさんは、高校時代に野球部に所属し、
プロを目指すほどの実力でした。
しかしプロへの誘いはなく、高校卒業後はスイミングスクールに就職されますが、
半年で退職されています。
やはり、野球への気持ちが立ち切れなかったのでしょうね。
そんな高山トモヒロさんに声をかけたのが、
高校野球部時代の親友、河本 栄得さん。
「一緒にコンビを組んでお笑いをやろう」と高山トモヒロさんを誘い、NSCに入学。
最初は、コンビ名を「高山・河本」としていましたが、
NSC卒業と同時にベイブルースに変更。
養成所を卒業したてだったにも関わらず、
その漫才のセンスは抜群だったそうで、
次世代のダウンタウンと言われ、
同期の雨上がり決死隊が漫才からコントに芸風を変更せざるを得なかったほど。
この時代は、逸材がたくさんいたのですね。
宮迫さんの同期には、恵藤憲二さんもいましたよね。
彼もものすごく才能があったそうです。
(元芸人で実業家に転身してAAAの伊藤千晃さんと結婚した恵藤憲二の記事はコチラ⇒http://ceskylove.com/aaa-etou-miyasako-1588)
ベイブルースの快進撃は続くかと思いきや、
1994年10月、ロケ中に体調不良を訴えた河本さんは、
2週間ほどで様態が急変し、
劇症肝炎による脳出血のため25歳の若さで亡くなってしまいます。
亡くなった日は、奇しくも誕生日の1日前。
このことから、高山トモヒロさんの本のタイトルが「25歳と364日」となっています。
人気絶頂で、これからさらにブレイクするであろうタイミングでの相方の死。
高山トモヒロさんもショックだったでしょうし、
高校野球部時代からの親友だった河本さんのことを思えばこそ、
ずっとピン芸人として頑張って活動されてきましたが、
結成12年目の2001年、今の相方である和泉修さんと
「ケツカッチン」というコンビを組むことを決意。
ここでついに、ベイブルースを解散します。
現在は、「ケツカッチン」の高山トモヒロとして、漫才を披露することも増え、
メディア露出も増えてきました。
是非、河本さんも分までこれからどんどん活躍して欲しいですね。
妻の美喜子さんについて
[ad#1]若干25歳で、相方を亡くすという激動の芸人人生を歩むことになった高山トモヒロさん。
彼を支えたのが、2つ年上の同じくNSCに所属していた妻の美喜子さんです。
NSCに所属していたので、奥さんの美喜子さんも芸人を目指されていたのでしょうが、
卒業前に高山トモヒロさんとお付き合いし、妊娠が分かったので、
デビューせずにそのまま結婚しています。
美喜子さんも、デビューしていたら凄い芸人さんになっていた可能性がありますね。
高山トモヒロさんは、NSC卒業と同時に売れっ子となりましたが、
女性人気への影響を考慮し、しばらくは独身だということにしていたそうです。
奥さんは、そのことをどう思っていたのでしょうか。
旦那が人気芸人なのは良いですが、自分という存在がありながら、
しかも子供まで生まれているのに・・・。
やはり、「芸人はモテてナンボ。妻というのは耐え忍ぶもの」という文化なのでしょうか?
とはいえ、美喜子さんの苦労はむしろその点ではなく、
いきなり相方を失った夫を支えることだったのですけれども。
「地獄の日々だった」と、予告でも放送されていましたね。
芸人を辞めてもおかしくなかった状態ですが、
今も高山トモヒロさんが芸人として続けられているということは、
並々ならぬ努力と苦労があったことでしょう。
ほんと、女性ってこういう逆境には強いですよね!
高山トモヒロさんは、支えてもらっただけでなく、
その後更に2人も娘を出産し、育て上げてくれた妻の美喜子さんに
一生頭が上がらないことでしょう。
父と同じ芸人の道に進んだ可愛い次女の画像と、
高山さんの浮気疑惑に関しては次のページで!
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