みなさんこんにちは。チェスキーです。
TV番組で
「歴史の舞台裏で実は!!」
という裏話的な内容があるとついつい見てしまうのですが、
11月21日の「7時で会いましょう」という番組でも、歴史の偉人の子孫について紹介されました。
その中でも今日は、
明智光秀の子孫について、まとめてみたいと思います。
明智光秀の子孫は現代に2人いる!
明智光秀を知らない日本人は居ないと思いますので、ここでは
「”本能寺の変”の首謀者」
とだけ書かせて頂きます(※諸説あります)。
その本能寺の変の後、討ち取られてしまう光秀ですが、
実は子孫が現代まで生き残っているのです!
その1人目が、何とハーフの方!
それが、ナレーターとして有名なクリス・ペプラー氏です!
お父さまがドイツ系アメリカ人でお母さまが日本人のハーフとのこと。
本名:Christopher Daniel Peppler
出身地:東京都新宿区下落合
国籍:アメリカ合衆国
誕生日:1957年10月22日(59歳)
クリス氏自身は長らくこの事実を知らなかったそうですが、
母方のおばあさまから
「我々の祖先は明智光秀だ」と聞き、衝撃を受けたそうです。
今まで信憑性が薄かったようですが、番組内で
明治時代の「頼敬」というクリスさんの家系図に出てくる人物が、
明智光秀の直系とされる土岐家の「頼勝」のこれまた直系であり、
かつその「頼勝」は明智光秀の実の息子で、
生きていることを悟られないよう、名前を変えていた可能性があることが分かりました!
ということは…
この方は、今日から
クリス・ペプラー・明智??
しかし私…この方を見たとき、別の方を思い出してしまいました…
そう、ちょっと前に話題になった、ショーン・K氏です。
もちろん、クリスさんとはなんの関係もありません^^;
しいて言うなら、両方ともイケメンで50代とは思えない若々しさです。
もう一人は純日本人の方で、
歴史研究家の明智憲三郎さんという方です。
こちらは、名字も「明智」となっていますので分かりやすいですね。
でも、明治時代までは子孫は「明田(あけた)」と名乗っていたそうで、
憲三郎さんの曾祖父と言う方が、明智光秀の伝承品を政府に見せることで証拠とし、
晴れて「明智姓」を名乗ることが出来るようになったそう。
ちなみにこの方は、明智光秀は名前を変えて、生き残ったという持論をお持ちです!
興味深いですね!!
あの末裔との関係は?
明智光秀と言えば、織田信長。
切っても切れない関係ですが、織田信長と言えば、私たちはあの有名人をすぐ思い出しますね…
そう、プロスケーターの織田信成さんです!
最近はタレント活動が盛んですよね。
そんな二人が、なんと芸能界で400年という時の流れを超えて、出会ったことがあるんです!
その時は、何と明智憲三郎さんが織田信成さんに
「本能寺ではマジでごめん」
と謝罪していました!!!
謝り方ww
でも、織田信成さんも「いいよ」と許し?たそうです。
400年ぶりの和解ですね!!!
これこそ歴史の1ページに残すべきだと私は思います!!!!
まとめ
学生時代、歴史だけを勉強していても正直頭に入ってこなかったけれど、
こうやって身近な話しと絡めて説明されたら、凄く覚えられそうですよね。
今一度、そういう観点から見た歴史を学びなおしても良いかも?
なんて思ってしまったチェスキーでした☆
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