みなさんこんにちは。チェスキーです。

 

2016年11月18日に放送の「爆報!THEフライデー」の内容説明欄に

 

2008年紅白歌合戦に出場し、4児を育てる歌手Kは…???に!?

という1文を見つけ、調べてみたところ、このKさんとは

あの「home」という曲で一気に有名になった木山裕策さんだということが分かりました!

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木山裕策さんはこの方です。

39歳で「home」という曲を歌い、一般人ながらその透明感あふれる美しい歌声で一躍有名になった方です。

 

木山裕策ってどんな人?

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名前:木山裕策(きやま ゆうさく)
誕生日:1968年10月3日(48歳)
出身地:大阪府大阪市京橋
学歴:大阪外国語大学外国語学部スペイン語専攻
ジャンル:J-POP
職業:歌手、会社員
活動期間:2008年 –
レーベル:ユニバーサルミュージック
代表曲:home

この方、もともと会社員として働いていたのですが、あるオーディション番組で脚光を浴び、デビューすることになったのですが、そのきっかけが涙なしでは語れません!

 

2004年頃、左側の甲状腺に悪性腫瘍が見つかり、全摘出手術を受ける。手術の際に声帯と繋がる神経(反回神経)を傷つけてしまう可能性があり、もし無事に手術が終わり、声が出るように回復すれば、歌手という夢へ挑戦することを決意する。その後、手術は無事成功し、奇跡的に声は残った。手術後、リハビリによって歌を歌えるまでに回復し、自分の声をCDに残して子供たちに聞かせたいと熱望するようになる。-Wikipediaより-

 

手術は無事成功!

そして2007年、日本テレビ系『歌スタ!!』に出演します。

平井堅の「瞳をとじて」、さらに追試でビリー・ジョエルの「Piano Man」を歌唱し、番組においてウタイビトハンター(審査員)として参加していた多胡邦夫の目に留まる。後に楽曲「home」を制作し、番組内で最終プレゼンテーションを行うが、不合格に。その時点でメジャーへの道を諦めようとするも、多胡の説得を受け、フルコーラスで仕上げた2度目のプレゼンテーションによってデビューが決定する。

もともと、憧れの歌手が平井堅さんだったそうですね。

番組内で作成した「home」で12月6日にデビューし、話題に。
そのまま同年12月31日の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たします!

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本当に家族思いの良いお父さん

木山さんのデビュー曲「home」も、家族への想いを歌った曲でしたね。

きっと、難病を乗り越えた経験から、かけがえのない家族への気持ちもその歌声に表れていたから、多くの人の心を動かしたんだと思います。

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写真をみるだけで泣けてくるのは私だけでしょうか(涙)

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「home」のCDカバーイラストは、あのリリーフランキーさんが描かれています。

ほのぼのさが伝わってくる、ぴったりの絵ですよね!

ただ、この絵には1か所、実際の木山さんファミリーと違う点があります。

写真と見比べると分かるでしょうか?

ヒントは「子供」です。

次のページでは、木山裕策さんの家族についてチェック!