新M-1王者銀シャリ、コンビ名の由来は?なんでいつもお揃いの青いジャケットなの?

芸人

みなさんこんにちは。チェスキーです。

12月4日のM-1グランプリ、見ましたか⁉️

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銀シャリのネタ、光ってましたね!優勝おめでとうございます☆

 

さすが実力派コンビ、いつかはやると思っていたし、

賞が取れなくても絶対生き残っていくのだろうなと感じさせる生きの良いネタの数々で、

前々から楽しく見ていましたが、

いざこうして優勝してみると、

 

細かいプロフィールなどは知らないな、

 

と思い、調べてみました!

銀シャリは結成11年目の実力派漫才コンビ

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コンビ名:銀シャリ
メンバー:鰻 和弘(うなぎ かずひろ 立ち位置左 ボケ担当)
橋本 直(はしもと なお 立ち位置右 ツッコミ担当)
結成:2005年
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
尊敬する漫才師:横山やすし・西川きよし
まず、「銀シャリ」のコンビ名の由来から。

 

「良いネタがのるように」
とか
「光り続けるように」
とか、
そんな願いが込められているのかと思いきや、意外と単純。

お互い20個ずつコンビ名を出し合った結果、たまたま一つだけかぶっていたためこのコンビ名になった。-Wikipediaより-

私の期待のし過ぎでしたかね(^^;)

 

そして次に気になるのは、

「なんでいつもお揃いの青いジャケット着てるの?」

衣装の不思議。

 

衣装に青いジャケットの理由

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銀シャリ=青ジャケ

 

みたいなイメージづけにはなっていますが、そもそも何故か?というと、

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実は2人は伝説の漫才コンビ、「やすしきよし」師匠を大変尊敬しており、

そのリスペクトを込めてお揃いの青ジャケットを衣装にしているとのこと。

でも最初は、普通に私服で出ていたらしいのですが…

僕ら、とにかく私服がダサかった…。しかも、2人そろって。それやのに『お前の方がダサいやないか!!』という、それは、それは、醜いケンカもそこそこしてたんです。なので“ちゃんと見てもらえる”“私服のダサさのカバー”“無駄なケンカ防止”という一石三鳥の意味があって、青ジャケを始めたんです」


私服がダサかったから

 

なんていう理由もあるみたいですね(笑)

逆に私服を見てみたいです!

 

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そんなこんなでイメージづけに成功し、二着目、三着目とジャケットを作り続け、
なんとついに四着目は、敬愛するきよし師匠が作ってくれたんだとか!

この四着目は「師匠」と名付け、賞レースの時に大事に着ているのだそうです。

M-1にも「師匠」を着て出たのかな?

 

まとめ

今までも

 2002年 平成14年度ワッハ上方アマチュア演芸コンクール 敢闘賞(橋本)
2006年 M-1グランプリ2006 準決勝進出[19]
2007年 第28回ABCお笑い新人グランプリ 新人賞
2008年 第29回ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞・最終決戦進出[20]
2008年 笑いの超新星 新人賞
2009年 第30回ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞・最終決戦進出
2009年 第5回BGO上方笑演芸大賞 映像作品賞(鰻)
2009年 第39回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
2010年 第31回ABCお笑い新人グランプリ 新人賞・最終決戦進出
2010年 第40回NHK上方漫才コンテスト 優勝
2010年 M-1グランプリ2010 第5位
2011年 第46回上方漫才大賞 新人賞
2012年 キングオブコント2012 第7位
2013年 第2回ytv漫才新人賞 優勝
2015年 M-1グランプリ2015 第2位
2016年 第51回上方漫才大賞 奨励賞
2016年 M-1グランプリ2016 優勝

と、じっくり実力をつけて実績を残してきた銀シャリ。

M-1グランプリも、2010年から5年間開催されませんでしたし、

去年は惜しくも2位でした!

 

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時間はかかっても、満を辞してM-1グランプリ優勝ですから、

これから忙しくなるでしょうね!

 

でも、最後に中川家の礼二さんが言っていたように

「一生漫才続けてな」

変わらず緻密な正統派漫才を楽しませていただきたいです!

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