本を出版するきっかけ
現在は小学校に通わず、月に1回、小学校の先生に
「何をしたか」を報告する形にしているそうですが、
その1つに、会いたい人に会いに行って学ぶというものがあります。
芭旺くんのお母さんである弥生さんが、
心理学の勉強をしていた、ということを引用でご紹介しましたが、
その話には続きがあり、
それから、芭旺が生まれ、息子が5歳の時に離婚をして、4ヶ月間離ればなれに暮らした時期がありました。
そんな頃、私は心屋仁之助さんの本に出合い、「こころの在り方(being)」を大切にするという考え方に衝撃を受け夢中になりました。
芭旺くんが自宅学習を始めたころ、既にお母さんと心屋さんが繋がっていたそうで、
これがきっかけで、本を出版することになったんだそう。
全てつながっているんですね!!!
まとめ
「いじめ」はダメです。
どうしたら無くなるんだろうと、悲しいニュースを聞くたび思います。
でも、「いじめられる」側もアクションを起こす必要があるのかもと思います。
芭旺くんのように、
人生を悲観せず、状況を打開する道しるべを見つけられる
そんな環境が、いじめに悩む子たちに与えられることを願って止みません。
また、最後になりましたが、芭旺くんはいつも
赤いベレー帽を被っているんですよね!
お母さんも帽子を被っていたし、お洒落だな―とは思いましたが、
何か意味があるのでしょうか?
こちらもやはり、ご本人から詳しい説明はないようですが、
かのスティーブジョブスも
黒のタートルネックしか着なかった
と言われています!
スティーブジョブスの漫画も描いている「テルマエロマエ」著者のヤマザキマリさんの記事は
こちら⇒http://ceskylove.com/yamazakimari-son-hawaii-92
だから芭旺くんも
トレードマークとしてのアイコン(目印)
として着用しているのかもしれないし、
アイデンティティの確立のため
かもしれないですね。
12月25日の「たけしのTVタックル」にも出演されるようですし、
芭旺くんのこれからの創作活動と共に、
TV出演での活躍にも注目です!!!
同じように、「いじめ体験」をバネに活動する、可愛いコスプレイヤーにゃにゃえさんの