世界ふしぎ発見の台湾占いまとめ!開運ワンダーランドの日本人の神様とは?

みなさんこんにちは。チェスキーです。

2月11日の「世界ふしぎ発見」は、

開運ワンダーランド、台湾!!

 

台湾は、何をするにも占いをしてから決めたり、

運気の良し悪しだけでなく、どうしたら開運出来るかを考えて行動している、

占い大好きな国民、というイメージ。

なんだか訪れるだけでラッキーになれそうです^^

 

そんな台湾を、ベテランミステリーハンターの

瀬戸たかのさんが訪れるそうです。

 

ん?瀬戸たかのさん?ベテラン?

と思った方もいらっしゃるかと思います…

 

そう、瀬戸たかのさんは

瀬戸カトリーヌさん!

なんと今年から改名されています。

 

その改名が吉と出るか凶と出るかを見てもらうのも、

今回の旅の目的みたいですね。

では、

 

石門金剛宮(1ページ目)

目から手が出た神様の謎(1ページ目)

万年神のテーブル占い(1ページ目)

七葉(ななは)先生の脈占い(2ページ目)

気功師・萬真(まんしん)先生(2ページ目)

感動の日本人の神様、飛虎(ひこ)将軍とは?(3ページ目)

 

について、みなさんも

世界ふしぎ発見★

 

瀬戸カトリーヌ改め、瀬戸たかのさんについての記事はコチラ⇒http://ceskylove.com/setotakano-namechange-catherine-2374

石門金剛宮は生まれ年で自分の神様を探してお参りする神様がいっぱい!

 

最初に訪れる場所は、日本でも人気がじわじわ出始めているという、

石門金剛宮。

巨大な施設の中に、たくさんの神様が祭られていますが、

その大きさやいでたちは、まさに神様のワンダーランド。

 

ここに来れば、ありとあらゆる神様に出会えそうです。

なんでも、自分の生まれた年で、自分の神様を探して回るんだそうですよ!

 

その中でも、ひときわ目を引く神様が…!

 

目から手が出た神様の謎

奈良のゆるキャラ、せんとくんに似てる?なんて言われていましたが、

それでもちょっと見た目でギョッとしてしまう神様の名は、

甲子太歳金辨大将軍。

「封神演義」に出てくる、楊任という人物がモデルのこの神様には、

もちろんこの姿になってしまった理由が。

 

昔々、楊任という頭のいい役人がいました。

楊任が仕える帝は、なかなかの暴君で有名。

 

その暴君があまりにもひどいので、

見かねた楊任が

あのう、それはひどいんじゃない?

と意見したら帝が逆ギレ!!

 

じゃあ見なきゃいいじゃん!!!

 

目玉をえぐられてしまいます…おおおお(涙)

 

それを見かねた仙人が、

「ならばこの薬を」とくれた不思議な目薬。

 

さしてみたらあら不思議★

手に目が付いた腕が生えちゃった☆

 

というのがこの神様が誕生したいきさつのようです。

 

それを聞くと、グロテスク感が薄れますね^^;

 

なんでもこの目つきの腕があれば、

どんなものでも見通せる神通力が使える

とのこと。

ありがたい神様なんだそうですよ♪

 

万年神のテーブル占いは包丁マッサージ店で!

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次に登場するのは、なんとテーブル占い!

 

中国語では萬年神桌と呼ばれているテーブルを使って行われる占いですが、

このテーブルは1050年に創られたもの!

万年神のテーブル、手を置いて神様に質問をすると

勝手にテーブルが回りだすそうなんです@_@
占い方は以下の通り。

①足と手を洗って清めます

②手をテーブルの上に置き、自分の名前、生年月日、住所を唱えます

③目を閉じて集中し、神様に聞きたい事を具体的に質問します

この具体的に、というのは、ハイかイイエで答えられるような内容にすること

という意味です。

テーブルが右に回れば答えはYES、左に回れば答えはNO

 

もしテーブルが全く動かなかった場合は、

質問が具体的ではないために神様に内容が伝わっていない可能性が。

質問の仕方を変えて、もう一度聞いてみましょう。

 

この占いは、これまた奇抜な包丁マッサージ店で行えるそうですよ。

いろいろ怖いもの見たさで訪れてみては?

次のページでは、大人気占い師、七葉先生についてチェック!

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