みなさんこんにちは。チェスキーです。

 

7月29日の「嵐にしやがれ」に

アニソン界のレジェンド

高橋洋子さんが出演されます!

 

櫻井翔くんが会いたい人、ということで

出演されるそうですが、

あの往年のヒット曲、

「残酷な天使のテーゼ」を熱唱して下さるそうです!

 

現在30代で、

この曲を聞いて高揚しない人はいないのではないでしょうか!?

 

あまりにこの曲が有名すぎて、

歌っている高橋洋子さんのことは

実はあまり知らなかったなと思い、

改めて調べてみました!

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エヴァンゲリオンの主題歌を歌った高橋洋子のプロフィールは?

 

名前:高橋洋子
本名:
別名:YAWMIN(らんま1/2関連)、
YAUMIN(万能文化猫娘関連)、
YOKO TAKAHASHI(新世紀エヴァンゲリオンのED)
誕生日:1966年8月28日(50歳)
出身:東京都
最終学歴:洗足学園音楽大学(中退)
家族:実姉(ボイストレーナー)、実弟(作曲家)、夫、娘

 

高橋洋子さんは、2歳からピアノを習っていたこともあり、

幼少期から音楽的な環境には恵まれていたようです。

 

実のお姉さんがボイストレーナーで、

実の弟さんも、曲家として活動されているので、

高橋洋子さん自身も、

もって生まれた才能があるのではないでしょうか?

 

大学も、音楽家を多く輩出する

洗足学園大学へ入学しますが、

1987年から久保田利伸などのコンサートでバックコーラスを務めたり、

今井美樹や斉藤由貴のアルバムのコーラス参加、

また松任谷由実のバックコーラスグループのメンバーにもなり、

そういった活動の為か、

大学は中退されます。

 

その後、歌手としてメジャーデビューをし、

らんま1/2関連の歌を歌うなど

アニメ作品も担当したりしたものの、

目立ったヒット作はなく、

途中で1年ほどアメリカのロサンゼルスに留学。

 

その音楽留学から帰ってきてから、

高橋洋子さんの運命が激変します。

 

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「残酷な天使のテーゼ」の誕生秘話がヤバい!

 

1995年、あの伝説のアニメ、

「新世紀エヴァンゲリオン」

がスタートするに当たり、

エンディングテーマを歌わないかと

高橋洋子さんに声がかかります。

 

その流れで、主題歌も歌うことになったそうなのです。

 

いまでこそ、アニメの歴史で

金字塔を立てた

新世紀エヴァンゲリオンですが、

放映前の評判は、

今では考えられないほど低かったようです。

 

なので、アニメで流す曲を作る人たちも

深く考えず作品を作ったという

今では信じられないような逸話があります。

 

「残酷の天使のテーゼ」

とても難しい言葉が使われ、

その真意を推測するファンが後を絶ちませんでしたが、

半年ほど前に

作詞をした及川眠子さんが

「パッと作ったから特に歌詞に意味はない」

と発言し、

度肝を抜かれたファンも多いのではないでしょうか?

 

高橋洋子さんも、

難しい歌詞だなあと思いながらも

深く考えずにレコーディングで歌ったとのこと(笑)

 

それがまさかあんなに

一大ブームを起こすなんて

誰も思わなかったそうで・・・。

 

新世紀エヴァンゲリオンといえば

「残酷な天使のテーゼ」なくして

語れないと思うのですが、

名作が生まれるときというのは

時に偶然の産物ということもあるのでしょうか。

 

幼少期からの努力が

ようやく報われて、

一人の歌手として認められた高橋洋子さんにとって、

「残酷な天使のテーゼ」

まさに彼女を表す代名詞となりました。

 

そんな大ヒットをしてから

今に至るまでも

全く人気が劣る気配がない1曲ですが、

では現在高橋洋子さんは

どのような活動をしているのでしょうか?

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次のページでは、高橋洋子の収入や家族についてをチェック!