こんにちは、チェスキーです。

 

羽生結弦選手は金メダル、

宇野昌磨選手は銀メダルに輝いた

平昌オリンピック。

 

同じ表彰台に日本人が2人も登壇するのは

オリンピックでは初めてのことですが

10年近く前に幼い2人が

同じ表彰台に登ったことがあるとして

初々しくかわいい二人の写真や動画が

ニュースで紹介されています。

 

当時、宇野昌磨選手は11歳で小学生。

羽生選手もまだ15歳ほどで

二人ともかわいいですね!

 

その2人とともに

一緒に写っているフィギュアスケート選手も

かっこいいなと思ったのですが、

名前がわからなかったので

今現在はどうされているのかを

調べてみました!

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子供時代の羽生結弦と宇野昌磨と映るハーフ選手は?

2009年の全日本ジュニア選手権で

羽生結弦選手が1位をとり、

宇野昌磨選手が小学生にして3位を

獲得しました。

 

その当時はまさかこの光景が

オリンピックでもみられるとは

誰も想像していませんでしたよね。

 

でもそんな世界的なフィギュア選手と

互角に渡り合った2位の選手は

一体誰なのか気になりませんか?

 

その選手とは

 

中村健人さんです!

 

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中村健人の年齢や学歴は?

 

名前:中村健人
誕生日: 1991年10月16日(26歳)
出身: 千葉県松戸市
最終学歴: 立教大学経営学部
引退日:2014年5月3日

 

中村健人選手は千葉県生まれですが

フランス人のお母さんを持つハーフさんです。

イケメンだと思ったので、やはりですね!

 

twitterには英語での投稿もあるので

英語も堪能なようで、

大学も立教大学を卒業されています。

 

立教大学はスポーツ推薦がないので

入学するには普通の受験生と一緒に

学科試験を受けないといけません。

 

フィギュアスケートを5歳の頃からはじめ、

全日本選手権で入賞するくらいの練習量を

確保しながらの受験勉強は大変だったと思います。

 

立教大学に入学してからも

スケート部に所属し、大会に出場しながら

勉学にも励んでいた中村健人さんですが、

大学4年生の春に引退を決意し、

16年のスケート人生に終止符を打ちました。

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中村健人の引退理由は?

 

羽生結弦選手や宇野昌磨選手とも

肩を並べるほどの選手だったにもかかわらず

引退をしてしまった理由はなんなのでしょうか?

 

2009年には2位でしたが、

2010年にはなんと金メダルを受賞していますし

実力はしっかりある選手だったはずです。

 

それでも引退を決めた中村健人さんには

年齢のことや就職のことなど

スケート1本で生活していく道ではない将来を

見据えた決断をされたのだと思いますが、

インタビューなどをみていると、

中村健人選手自身は

フィギュアスケートを純粋に楽しんでいて、

その結果として賞を取っていましたが

一緒に表彰台に上がる選手が

オリンピックという大舞台を

本気で目指す選手ばかりになってきて

そのギャップでも葛藤があったように感じました。

 

同年代の選手が本気でオリンピックを目指すから

自分もそうしたほうがいいのかな?

でも自分は純粋にスケートが好きなだけで

滑っているのに、それじゃダメなのか?

 

という気持ちを抱えながら

20歳を超え、成績も伸び悩むようになってきて

大学生ならほとんどが考える就職の道に

自分も進もうと判断したようです。

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中村健人の今現在の仕事や会社は?

 

2015年に立教大学を卒業した

中村健人さんは、

どこの会社に就職したかを公表していませんが

twitterを見ると、定時出勤定時上がりができて

有給休暇も取れるデスクワークのお仕事を

されているようです。

 

旅行も時々されているので、

決して激務の職場ではないようですね。

 

でもきっと、中村健人さんの英語力や

フィギュアで培った精神力などを

しっかり評価してくれる就職先なのでは

ないかな?と思います。

 

引退した現在も、かつて一緒に戦った

宇野昌磨選手や羽生結弦選手を応援したり、

織田信成選手などとの交流もありますし、

さらに、平昌オリンピックに合わせて

1日コーチやイベント参加など、

今もフィギュア界と繋がっているのです!

 

決して、フィギュアが嫌になったわけではなく、

あくまで現役を引退したまでのこと。

フィギュア愛は健在なのです。

 

今の就職先との契約もあるのでしょうが

宇野昌磨選手と羽生結弦選手と

互角に渡り合うだけの実力があったのですから

是非、時々でいいのでコメンテーターなどで

活躍の場を設けてほしいですね。

 

中村健人さんのコメントからは

本当にフィギュアへの愛を感じるので

その恵まれたルックスも含めて

是非また表舞台でお姿を拝見したいものです。