こんにちは、チェスキーです。
最近、テレビを見ていると
「ビットフライヤー♪ビットフライヤー♪」という
軽快な音楽が聞こえてきて、
見ると成海璃子さんが踊っている
不思議なCMが流れていることが
多くなりましたね。
なぜか頭からも離れない曲で
不意に思い出しちゃったりするので
そういう意味ではよくできているCMだなと
思うのですが、なんのCMなのかと調べたら、
仮想通貨
の会社であるビットフライヤーの
企業CMなのですね。
ビットコイン、というワードは最近よく聞くし、
そう言えばこの前会った大学時代の先輩が、
仮想通貨に投資したら
金額が50倍になってヤバい!
なんて話をしていたなーと思い出しました。
私は仮想通貨取引はしたことないのですが、
どういうものなのか気になったのと、
ビットフライヤーの評判でも
色々気になったので、調べてみました。
仮想通貨とは?ビットコインとは違うの?
仮想通貨とは簡単にいうと
「インターネット上に存在する通貨」
です。
仮想通貨のことを
ビットコインと呼ぶ人がいますが、
厳密にはビットコインも
仮想通貨の1つに過ぎません。
しかし、最初に「仮想通貨」の概念が
現実に取引できる通貨として形になったものが
ビットコインでしたので
混同する人が多いようです。
実際、ビットコインが仮想通貨の中では
一番取引量が多いので
あながち間違ってはいないようですが
実際の通貨にドルやポンドなど
色々な種類があるように、
仮想通貨にも
色々な種類があります。
仮想通貨のすごいところは、
実際の円やドルのような実際の通貨と比べると、
①世界共通で使える
②手数料が無料か格安
③送金が早い
というメリットがあるので、
今まで現金を扱うために
いちいち両替所や銀行に行ったり
大金を持ち歩く必要もなくなるため
とても便利でお得だということなんです。
かつ、この仮想通貨の利便性のおかげで
その価値自体がものすごく上がっているので
投資のために購入する人が
続出しているのですね。
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ビットフライヤーbitflyerの評判やメリットは?
そんな仮想通貨ブームに乗り、
ビットフライヤーが創業したのは
2014年1月9日。
CM自体は昨年2016年12月から
ネット動画のコマーシャルとして
始まっていますね。
TVに進出したのは2017年の5月ごろで、
最近はゴールデンタイムにもCMが流れるので
よく目にするようになりました。
創業からわずか3年足らずで、
ビットコイン取引量日本一になるなど
仮想通貨を取引するなら
ビットフライヤーで!というほど
大手企業になっています。
何と言っても、
株主に
みずほフィナンシャルグループ
SMBCキャピタル株式会社
三菱東京UFJキャピタル株式会社
の日本の3大銀行グループをはじめとして
大企業が名前を連ね、潤沢な資金があるため
安心のサービスを提供していますね。
その安心感で取引量は
日本一を誇りますが、
どうしても大手になることで
デメリットもあるようですね。
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ビットフライヤーは手数料が高くてスプレッドが広い?
実際の通貨を両替するときも
必ず手数料というのはかかりますよね。
海外での両替の場合、
両替所でするのが安いことが多く、
どうしても現地の銀行で両替すると
スプレッドという手数料以外にも
銀行に払う手数料が
別途にかかったりもしますよね。
それと同じで、
ビットフライヤーも
他の取引会社に比べて
スプレッドも広いし
クレジットカードを使う際の手数料などが
高く設定されています。
その分、安心の制度だったり
取引での快適さがあれば
手数料を払う価値はあると思うのですが、
もともと株取引やFXなどの経験者で
とにかく手数料を低く取引したい人も
いることでしょう。
また、やはり株取引やFXで
取引の経験者なら、
レバレッジがたくさんきく方が
いいと思う人もいると思います。
FXでは、レバレッジが25倍の会社が
多いのですが
ビットフライヤーの場合は15倍が最大です。
あまりレバレッジを広く持つのは危ないですが、
勝負したいときに15倍は少ないと
感じるかもしれませんね。
さらに、取り扱い通貨が少ないのも
手広く取引したい人には
物足りないようです。
あとは、意外なところでは
CMがうざい
という意見も(笑)
耳に残りやすいからこそ、
そう感じる人もいるのかも?
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手数料が安さではZaif(ザイフ)がおススメ
手数料の安さなら、
ザイフの右に出るものはないでしょう。
通貨にもよりますが、
手数料はまさかの-0.1と
まさかのマイナス!
マイナスということは、
取引すればするほど儲かるということです!
どういう仕組みなんでしょうか!?
ビットフライヤーでは
ビットコイン以外の仮想通貨である
アルトコインの取引は
取引所でしか出来ないため、
どうしても手数料が高くなってしまいますが、
Zaifならばアルトコインも王道のものが揃っていますし
ビットフライヤーにはない通貨も取り扱いがあります。
手数料を安く抑えて、
色々な通貨で取引したい人は
Zaifがオススメですね。
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レバレッジやサーバー強度ならGMOコイン
レバレッジが狭ければ狭いほど
取引しても損失は最小限で抑えられます。
さらに、取引が集中するとサーバーが重くなり
購入や決済時に反応が鈍くなったり遅くなったりしますよね。
そうすると、希望価格で取引できなかったりして
また損失が出てしまいます。
その両方を解決してくれるのが
GMOコインです。
GMOコインは、この下のバナーから
GMOコインのサーバーの安定度は定評がありますし、
何と言ってもスプレッドの幅が狭いので
お得ですね!
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まとめ
ビットコインの取引を安全に行いたい、
ビットコインを実際の通貨として使用したければ
ビットフライヤーがオススメです。
もし、手数料を安く抑えて
色々な通貨で取引を行いたいならば
Zaif(ザイフ)が一番良いです。
サーバーが安定していて
スプレッドの差も狭いのは
GMOコイン!
このように、それぞれのメリットを
生かして運用していきましょう。
最近、株取引やFXを凌ぐ勢いの
仮想通貨取引。
自分と相性のいい取引会社を見つけて
賢く資産運用していきたいですね。
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