こんにちは、チェスキーです。
1月30日の「マツコの知らない世界」は
日本茶の世界を特集。
日本人でありながら、
日本茶のことって知っているようで
知らないですよね！
そして、どうせ飲むなら美味しいお茶を飲みたいけど
いまいちどれが美味しいかもわからない・・・
そんな密かな悩みを持つ人が
結構いるのではないでしょうか？
そんな人のために、
なんと日本で１３人しかいない
貴重な資格を持つお茶のスペシャリストが
とっておきのお茶を紹介してくれるそうです！
どんな銘柄なのか、どこで買えるのか、
とても気になったので調べて
まとめてみました！
茶師十段の小林裕（こばやしひろし）とは？
今回、日本茶の世界を案内してくれるのは
茶師十段という、日本に１３人しか存在しない
称号を持つ小林裕（こばやしひろし）さんです。
小林裕さんは、1975年生まれの43歳。
京都生まれ京都育ちで、
「宇治茶 祥玉園」という老舗のお茶屋さんの
5代目園主を務めていらっしゃいます。
お若い頃はやんちゃだったみたいですが、
小林裕さんのお父さんがこの祥玉園の先代さんで、
息子である小林裕さんも
茶師になるべく20歳の頃から
これまた有名な茶所である
福岡の八女市で修行し、24歳の時に京都へ凱旋。
この茶師になるには、修行が2年以上必要とされ、
また年齢も45歳以下という制限まである
取得するのに大変厳しい称号なのです。
[ad#1]小林裕は唯一の宇治茶師十段位
小林さんの持つお茶の資格は
正式名称を日本茶鑑定士というそうですが、
簡単にいうとお茶のソムリエということに
なるでしょうか。
日本茶というのは、
ただ茶葉を緑茶にすれば出来るのではなく、
様々な茶葉をブレンドし、味や香りや水色などの
ベストな組み合わせを作り上げる必要があります。
そのブレンドができるのが日本茶鑑定士であり、
その最高位が茶師十段位！
日本に１３人しかいないだけでも
希少な存在ですが、
小林さんは宇治出身の茶師でありながら
この茶師十段を持つ唯一の存在です。
今れながらにして生粋のお茶師というわけですね。
そんな小林さんの厳選したお茶なら
是非飲んでみたいですよね！
そんな小林さんが紹介してくれる
お茶は次のページでまとめています！
茶師十段オススメのお茶は次のページで！
玉露（ぎょくろ） 祥玉園
日本茶は玉露が美味しい！なんて
よく聞きますが、祥玉園さんの玉露は
もちろん一味違います！
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奥八女「薫」 古賀製茶本舗
２つ目は、小林さんが４年間修行した
福岡県の八女市のお茶屋さんから！
八女茶も日本茶の名産地ですよね。
こちらのお茶は、100gで1000円ですから
比較的手が出しやすいですよね。
マツコさんも「香りが強い」と絶賛していましたね。
焙煎がしっかりされているお茶とのこと。
100g 1080円なら手が出しやすいので
お取り寄せしてみてはいかがでしょうか？
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鶴雲（かくうん） 祥玉園
今度は、煎茶ではなく
お抹茶が登場です。
小林さんのお店である、祥玉園の
鶴雲
という銘柄です！
マツコさんも「なにこれ美味い〜！」と
絶賛でしたね！
雑味を極限まで減らした抹茶とのことで、
ぜひお茶を点てて飲みたいですよね！
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玉碾（ぎょくてん）祥玉園
そして小林裕さんの最高傑作とも言えるお茶が
この玉碾（ぎょくてん）です。
お値段は、30gでなんと５０００円！！
しかしこのお茶、ただのお茶ではなく、
あの伊勢志摩サミットで提供されたお茶こそ
この玉碾なのです！
日本茶ブームが起きている昨今、
ぜひ日本茶の良さを外国の人たちに
味わってもらいたいと
小林さんが精魂込めてブレンドしたのが
この玉碾です。
その思い通り、世界のトップクラスの要人達の
喉を潤すことになったこの玉碾を
自宅でも飲めると思えば
30g 5000円は出してみてもいい値段かもですよね！
自分のためにもいいでしょうし、
お土産にもいいかもしれません！
もし、手に入れたい方は
こちらの記事からどうぞ！
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