こんにちは、チェスキーです。

 

7月10日の

「マツコの知らない世界」では

ネギの世界を特集します。

 

ネギといえば、どうしても薬味として

使うことが多いせいか、

脇役のイメージが強いですよね。

 

でも今回、ネギが大好きすぎて

月に150本も食べるというネギマニアの

小石原浩美さんによれば

ネギは主役にもなれるそうです!!

 

そんなネギマニア小石原浩美さんが

紹介してくれるオススメの食べ方や

ブランドネギ、

そしてご本人が経営する

ネギレストランまで

しっかりまとめたいと思います。

 

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ネギマニア小石原浩美とは?

 

今回、ネギの世界の道案内をしてくれる

小石原浩美さんは

福岡県出身の現在30歳。

 

学生時代はバスケに明け暮れ、

将来も体育教師になりたいほどだったそうですが

大怪我をしてしまい、運動の道を断念されます。

 

興味のあったインテリアの分野で

短大に進学したものの、

もっと1から何かを作る仕事をしたい!と

建築関係の専門学校に入学し直します。

 

しかし、建築関係でもなかなか

「ここだ!」と思える仕事に出会えず、

自分でお店を作ることを目指して

上京をされます。

 

紆余曲折あり、2014年9月に

ついに自分のお店を開店するに至りました。

 

その待望のお店の主力商品は

なんと「ネギ」!

 

ご自身が無類のネギ好きだったことも

理由だそうですが、

飲食業で経験がある訳ではない自分は

特化した分野でないと勝てないと

思ったため、ネギを主力に置いたお店で

勝負に出たのだと言います。

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ネギッチンneginegi(ネギネギ)とは?

 

小石原浩美さんのお店は

渋谷区の幡ヶ谷と初台の間にあります。

 

決してアクセスのしやすい立地では

無いように思いますが、

このあたりの土地は意外と

専門店が多くて、通好みの

お客さんがつきやすいエリアですね。

 

渋谷区ですが、良い意味で気取っていないので

実は人気エリアなんですよ。

 

そこにあるのが

ネギッチンneginegi(ネギネギ)です。

 

今、ちょっと流行っている「ダサかっこいい」を

コンセプトにしているネギ専門店のneginegiでは

小石原浩美さんは鉢巻をしてお店に立っているそうで、

古き良き日本の雰囲気を大切にしたいと、

90年代の懐メロがBGMとなんともレトロ。

 

でも、小石原浩美さんのこだわりはそれだけではなく、

neginegiを人の恐竜の場にしたいし、

ネギ農家さんがどんな気持ちで

ネギを作っているのかを

発信できる場所にしたいという

強い気持ちもあるそうです。

 

とっても居心地の良さそうなお店なので

ネギ好きでなくても一度行ってみたいお店ですよね。

 

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小石原浩美オススメのネギ料理メニューは?

 

 

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小石原浩美オススメのブランドネギは?

①鴨頭ネギ

福岡県産の鴨頭ネギは

小石原さん一押しのネギです。

 

②八斗木白葱

長崎県のねぎはそのまま焼くと

甘みが感じられるそうです。

 

③美味ネギ君

 

北海道の美味ネギ君は

クセがなく食べやすいそうです。

 

【編集中】