みなさんこんにちは。チェスキーです。
3月8日の「徹子の部屋」には
あの「ベルサイユのばら」の作者、池田理代子先生が出演されます。
日本を代表する漫画家の池田理代子先生を支えたのは、
実の妹さんだったといいます。
改めて、池田理代子先生の経歴を調べたら
かなり波乱万丈だったことが分かりました。
池田理代子の家族や経歴は?(1ページ目)
今までの結婚や離婚は?(1ページ目)
現在の夫は?(2ページ目)
妹、優子さんも美人?画像を探してみた(2ページ目)
池田理代子の家族や経歴は?バイト生活の経験も!
名前:池田 理代子
誕生日:1947年12月18日(69歳)
出身地:大阪府大阪市阿倍野区
学歴:東京教育大学(現:筑波大学)文学部哲学科中退
その後、東京音大声楽科卒業
池田理代子先生は、厳格な両親の家庭に長女として生まれ、
下に妹の優子さん、更に弟2人の6人姉弟で育ちます。
昔から、妹さんと演劇ごっこをするのが好きだったそうで、
それが後の漫画家人生につながっていきます。
しかし池田先生は意外なことに、最初から漫画家を目指していた訳ではなく、
お父様の意向もあってか学者を目指していたんだとか。
見事、難関の東京教育大学(現:筑波大学)哲学科に合格されますが、
これまた厳格なお父様の教育方針で
「金銭的援助は入学後1年のみ。その後は自分で稼ぐように」
と言われてしまいます。
男の子ならまだしも、女性にこれだけ厳しく接するのも凄いですよね。
そして、その通りに頑張る池田理代子先生も凄い!
本当に1年で仕送りを止められてしまった池田先生は、なんと家出!
自立しようと思い、色々なバイトをしたそうです。
家庭教師に女工さんにとなんでもしたそうですが、
生活の足しに
と思い、かつて妹さんとの演劇ごっこを思い出し、漫画を描き始めます。
2~3年の下積みを経て、1967年にスカウトがかかってデビュー。
そこからは漫画家としての仕事が忙しくなってしまい、大学に通えなくなってしまったため、
あえなく中退されます。
そして、1972年に『週刊マーガレット』で連載を始めた
『ベルサイユのばら』が空前の大ヒット!
しかし、漫画家として異例のデビューだったため、
この辺りから本格的に絵のデッサンなどを習って描いていたというから驚きです。
その後50年間、ずっと少女漫画家として第一線で活躍されてきた池田理代子先生ですが、
ご自身の恋愛や結婚も、かなり波乱万丈のようです…。
今までの結婚や離婚は?
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池田理代子先生は現在69歳。
お美しくてビックリですよね!
そんな先生の恋愛遍歴も華麗というかなかなか波乱万丈。
最初の結婚は編集者の方と。
残念ながら結婚生活は続かず、
次は乗馬クラブの先生とご結婚。
しかし、1984年に元政治家の松谷蒼一郎氏との不倫をされてしまいます・・・。
この時に、池田先生自らがマスメディアに向けて公開した、
二人がケンカをしている会話テープは衝撃的でした。
池田先生は、恋叶わず失意のまま失踪。
連載ももちろんストップ。
しばらくは地元の大阪に戻り、なんでもクリーニング屋で住み込みのバイトをしていたなんて話も。
少女のあこがれの的の池田先生がそんなことをしていたなんて知りませんでした・・・。
このことが原因か、2度目の旦那様ともじきに離婚。
その後も波乱万丈の恋愛は止まらず、
他の政治家の方とまた不倫。これも実らぬ恋でした。
1995年に、6歳年上の賀来景英氏と3回目の結婚を果たした池田理代子先生。
日本銀行にお勤めのかなりの要人だったので、これも話題になりましたね。
しかしこちらの方とも2009年3度目の離婚。
うーん、ご自身の漫画よりも相当ドラマチックですね><
厳格なお父様の元で育ったので、満たされなかった思いを
男性に求めてしまった結果でしょうか??
漫画家としてあれだけの成功を収め、たぐい稀なる美貌と頭脳もお持ちなのに・・・。
人とは分からないものです。
次のページでは、現在の夫との馴れ初めや妹優子さんについてチェック!
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