みなさんこんにちは。チェスキーです。

2月17日に、先日出家して騒動になった、清水富美加さんの暴露本が発売されました。

内容も気になりますし、

「千眼美子(せんげんよしこ)」となった清水さんが何を考えているのか、

本を出した理由、

いろいろ気になるので、

ミヤネ屋で放送された内容も含め、内容をまとめてみました。

本を出版した理由(1ページ目)

千眼美子という法名の由来は?(1ページ目)

出家した本当の理由(1ページ目)

急に姿を消した理由は(2ページ目)

千眼美子としての今後は?(2ページ目)

※一部ネタばれが含まれます。ご注意ください。

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本を出版した理由

 

清水富美加さんが本を出版したのは、

みなさんが持っている疑問全てにお応えするため

だとのこと。

どうやら、教団のAさんという方と話す中で、

出家しよう

という流れになったそうです。

 

また、自分が感じたことがこのままだと葬り去られてしまうかもしれない、

と思い、全てを伝えたいと思ったようですね。

 

そして、千眼美子として生きていくため、

清水富美加として得てきたことをすべて捨てる

と思ったら、凄くすっきりしたとも語っています。

 

法名の千眼美子の由来は?

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幸福の科学は、仏教的な考えも取り入れられており、

今回の清水富美加さんの法名である、

千眼美子の千眼は、

手が1000本あり、その手の一つ一つで万人を救うとされている千手観音

の別名、千手千眼(せんげん)観音

から来ているようです。

また、美子にかんしては私の憶測ですが、

本名である富美加さんの「美」という字と、実際に美しい女性から

ではないかと思います。

 

清水富美加が出家した本当の理由

いきなり姿を消すような形で、出家したくなった

直接の原因はなんだったのでしょうか?

 

本の内容を見ていくと、

幼いころから身近に宗教があり、ご両親もお姉さんも信者で、

自身も6歳の時に信者になったそうです。

芸能活動をする中で、どうしても自分のなかで納得のいかないことがあり、

積もり積もって出家に至った、という経緯のようですね。

 

それにより今までの悩みがすっきりし、今は体調も落ち着いているようです。

 

清水富美加さんはまだ22歳で、

14歳でデビューしてから8年間という芸能活動をしていましたが、

 

性的な対象として見られることが苦痛だったとか、

やりたくないお仕事をさせられたとか、

休みが1日もなかった月の月給が5万だったとか、

 

ご本人の気持ちを聞くと、

確かに多感な時期の女の子の意見として考えたら、

分からないでもない内容ですが、

時期が唐突過ぎましたよね。

 

また、これからの出演作品もかなり決まっていたにもかかわらず、

突然姿を消しました。

 

業界は代役を立てたり、急きょ取りなおしたりと、

大変な騒ぎになっていますよね。

 

新人さんならとにかく、8年間も芸能界にいたら、

普通はどれくらい迷惑がかかるか分かりそうなものだけどな…なんて考えてしまいます。

 

 

 

 

 

次のページでは、千眼美子としての今後についてをチェック!