トコロ柄の生みの親、野老朝雄さんの妻や子供は?

 

デザイナーになるべくして生まれてきたような野老朝雄さん。

ひとりっ子さんとのことですが、

奥さんやお子さんはいるのかを調べましたら、

奥さんがいらっしゃいました!

 

いつも、かいがいしくお世話をして下さる方だそうで、

頭が上がらないそうですよ!

また、お子さんもお嬢さんが1人いらっしゃいます。

まだ小さいとのことなので、4~5歳くらいでしょうか?

ご自身もお母さんが40歳の時のお子さんなので、

同じ感じでしょうか?

きっと可愛がっていらっしゃるのでしょうね。

 

2020年には、きっともう少し大きくなっているはずなので、

お父さんがデザインしたエンブレムがそこらかしこにあり、

とても誇らしいでしょうね!

 

野老朝雄さんの年収は?

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野老朝雄さんは、自分のデザインHPをもってはいますが、

どこかの事務所に所属したりはしていません。

最近は「トコロ柄」というものを発表しており、

自由に組み合わせることができるようにデザインされていて

横に並べても縦に並べても柄が繋がるという不思議な柄なんです。

 

野老さんは「繋がる」ということをテーマにしており、

東京オリンピックのエンブレムでもその点が高く評価されました。

 

お父さんが建築家で、お母さんがインテリアデザイナーだったことが影響してか、

建築、デザイン、美術等ジャンルを問わず、

幅広い領域で活動を続けているのだそうです。

 

デザイナーとしての仕事以外には、

東京アニメーションカレッジ専門学校、

自身の母校の東京造形大学、

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科、

そして2016年からは東京大学工学部で

非常勤講師を務められています。

 

デザイナーと非常勤講師のお仕事をされているので、

年収500~600万

くらいは絶対にあると思うのですが、

これから東京オリンピックのエンブレムがどんどん使われ、

多くのグッズやポスターになっていけば、

どんどんデザイン料が発生して行きます。

 

東京オリンピックは国家的イベント。

そのデザイン料は計り知れないものがあります・・・

ちょっと計算するのも恐ろしいレベルでしょうね!

 

とはいえ、野老さんのお父さんも言っていたように、

みんなに「野老」を「トコロ」と読んでもらえうようになりたい

という夢は、お金では買えないものがありますよね。

 

まとめ

いよいよ東京オリンピックまであと3年。

野老朝雄さんのエンブレムもどんどん街中に増えていくことでしょう。

 

ちなみに、「トコロ柄」が出来たきっかけは、

あの9・11のテロ事件だったそうです。

 

2001年の9月11日の光景を見て、

「繋がる」というテーマの柄を考え始めたんだとか。

 

その想いが、世界中に伝わりますように!!