みなさんこんにちは。チェスキーです。
2月16日の「徹子の部屋」では、
食道がんから奇跡の復活を果たした、
作詞家であり作家でもある、なかにし礼さんの登場です!
以前も奥様と出られていましたが、
今回はその闘病中に書いたという「最後の小説」と銘打たれた、
自身の小説「夜の歌」についてお話しされるようです。
なかにし礼さんを知らない人はいませんが、
改めて詳しく調べてみました。
なかにし礼の本名や出身地は?
名前:なかにし 礼
本名:中西 禮三(なかにし れいぞう)
誕生日:1938年9月2日(78歳)
出生地:満州国、牡丹江省牡丹江市
職業:小説家、作詞家
国籍: 日本
最終学歴:立教大学文学部仏文科
生まれは、戦時中の中国にあった日本の領地、満州国。
そこから引き揚げてきた時の話を歌詞にされている作詞家としても有名ですね。
本名は中西禮三さん。
禮という字が難しいので、礼という簡単な方の漢字にされ、
名字をひらがなにされ、芸名としています。
芸名の方が、柔らかい感じとインパクトがありますよね!
年齢も78歳ですが、
ものすごく若々しくて、そんな年齢だなんて信じられないですよね。
しかも、心筋梗塞を患った後にガンになり、
完治した!と思ったら再発!
普通の感覚ならば、精神的に参ってしまいそうですが、
2回目のガンからも見事に復活!
その底力を支えたものはなんだったのでしょうか?
嫁は中西由利子で、元歌手でいしだあゆみの妹の石田ゆり
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闘病する上で、絶対に奥様の力もあったはずです。
なかにし礼さんの奥様は、現在は中西由利子さんという名前で活動されていますが、
ご結婚前は石田ゆりという名前で歌手活動をされていた方です。
実は、宝塚歌劇団に合格されていたらしいのですが、
入団せずに上京して歌手デビュー。
その数年後に、なかにし礼さんと出会ってご結婚されます。
ご結婚を機に引退され、息子さんを設けたそうですが、
結婚生活もなかなか大変だったみたいですね。
そしてご主人が3度の大病。
それでも、なかにし礼さんをしっかり支え、
それが心臓病やガンというとてつもない敵に立ち向かい、
復活する原動力となったことでしょう。
続いては、最後の小説「夜の歌」が出来るまでをチェック!
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