ドリカムアレルギーとは?
中村正人さんが今回プレゼンする
「ドリカムアレルギー」
詳しくは番組でお話しされると思いますが、
恐らく
「DREAMS COME TRUE=夢は叶う」のキラキラのゴリ押しがウザい
という内容なんだと思います(笑)
マツコさんはこういうのにいつも噛みつきますからね^^;
そして、いまやマツコさんの
好き嫌い
は、世間のYES/NOに直結しますから、
発言力は莫大な訳です。
ここは、上手くそのアレルギーを正しておかないと、
ドリカムの沽券にも関わるでしょうから
中村正人さんが自ら出演されたのでしょう。
まぁマツコさんも直接嫌いといった訳ではなく、
「5回ランプを点滅させたのは、どうせ北海道の猛吹雪で見えなかったからだろう」
と、マツコ節でいじったに過ぎず、
本当に嫌いなわけではないから
ごめんね
と謝っていましたね(笑)
とはいえ、
ドリカム=ポジティブ、キラキラなイメージ
から来る弊害を払しょくするべく
中村正人さんが出したエピソードが
結構パンチが強そうなので気になります。
その流れは、
ドリカムは常に解散危機
吉田美和はネガティブで、実際はドロドロ
という内容のようで・・・
ドリカム解散危機の理由は?
1989年以来、
一度も解散危機なんて感じたことはないですが、
実際は何度もあるどころか、
常にその危険性と隣り合わせで今日まで来たというからビックリです!
理由はいろいろあるとは思いますが、
その大きな理由の一つに、
吉田美和さんの発言にあるようです。
中村正人さんいわく、
吉田美和さんの
「ソロアルバムを出したい」発言
は、
「解散OR独立したい」
なんだそうです。
ドリカムは、吉田美和さんが基本的には作詞し、歌っています。
中村正人さんは作曲&編集とベースの演奏をしているそうですが、
もともと中村正人さんも作詞や作曲、そして歌うことも出来ます。
しかし、中村正人さんが吉田美和さんの歌声に惚れた、というのもあると思いますが、
吉田美和さんが中村正人さんに対し、
「歌と作詞の才能がない」とバッサリ言ったことがあったそうで、
そこから吉田美和プロデュースに回ったんだそうです。
たしかに、今日のドリカムの成功を見ると
吉田美和さんを前面に出したプロデュースは正解だったとは思いますが、
ドリカム=全てがキラキラ
なポジティブなイメージからは、実際はかけ離れているのは分かりますね。
ボーカル吉田美和はネガティブ?
ドリカムの歌詞はいつでも前向き。
辛いことがあっても、それを乗り越えて頑張っていこう!
というメッセージが込められていますよね。
そういうところにマツコさんもドリカムアレルギーを感じているのだと思いますが、
そんな歌詞を作る吉田美和本人は
実はネガティブ
というエピソードが語られるみたいですね。
マツコさんも
もうやめて!
といいたくなる内容のようで、
こちらは放送され次第UPしますが、
それを中村正人さんが披露したことで、
ドリカムアレルギーが無くなればいいんですけどね(笑)
まとめ
いまや、色々な有名アーティストのあこがれの存在にもなっているドリカム。
今回の特集で、神格化されてきた存在が
いい意味で身近に感じられて、
ますます人気者になっていくでしょうね。
そして、吉田美和という怪物級の才能をうまくプロデュースするために
涙ぐましい努力と苦労をしてきた中村正人さんの尽力も、
今回の放送で日の目を見ますように!