伍代夏子の超大物同級生はガンプラの第一人者!

 

伍代夏子さんの中学時代の同級生は、

マニアの間では「名人」と呼ばれる超大物とのことでしたので、

55歳の有名人で調べましたら、分かりました!

 

ガンダムプラモデルを最初に作ったと言われる、

川口克己さんです!

 

川口名人」という愛称で呼ばれることが多いので、

その名前を聞いた方がピンとくる人がいるかもしれませんね!

 

出典:http://anews.mynavi.jp/

名前:川口 克己(かわぐち かつみ)
誕生日:1961年12月10日 (55歳)
出身:福岡県北九州市
学歴:法政大学経営学部経営学科
職業:株式会社バンダイ社員、プラモデルモデラー

 

ガンダム」という単語を聞くだけで、血沸き肉踊る男性諸君は多いでしょう!

私の周りにも、少年のような瞳で熱く語る、いわゆる「ガンヲタ」が何名かいます。

 

そんな愛すべき「ガンヲタ」にとっては神というべき存在なのが、

川口克己さんなのです!

 

川口克己さんがガンダムに出会ったのは高校3年生の時。

アニメを見てガンダムに魅了された川口克己さんは、

もともと戦車や飛行機などのプラモデルを作るのが趣味だったことが高じて、

大学に入ってから、小田雅弘さん、高橋昌也さんと共に「ストリームベース」という

プラモデルを作るモデラー集団を結成。

いわゆるサークル活動のようなものかな?と推測します。

 

ただ、集まってプラモデルを組み立てるならそこまで話題になりませんが、

なんと川口克己さん達は、

機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツの模型を

フルスクラッチ(完全自作)で制作

していたのです!

 

そのあまりに精巧な作りが話題となり、模型雑誌のパイオニアであった

月刊ホビージャパン誌で掲載され、模型業界で有名になります。

 

意外ですが、当時はまだガンダムのプラモデルは存在していなかったのです。

しかし、「ストリームベース」の作成したガンダムのプラモデル

あまりに有名になってしまい、

商品化して欲しい!

という声が続出。

 

その声に応えたのが、おもちゃメーカーの大手、バンダイでした。

 

1979年に放送されたガンダムのアニメ終了の半年後に

ガンダムのプラモデルが正式に発売。

 

これが現代まで大ヒットしている、

ガンプラ

の誕生秘話です。

 

直接作ってはいないとはいえ、

確実にガンプラを世に誕生させたのは、川口克己さんたちで間違いないでしょう!

 

 

川口名人は結婚してる?子供は?

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ガンプラ誕生に大きく携わった川口克己さんは、

満を持して1985年にバンダイに入社します。

 

バンダイとしては、喉から手が出るほど欲しかった人材だったと思うので、

ヘッドハンティングされたのかと思いきや、

なんと通常の就職試験を経ての採用というので驚きました!

 

バンダイは、純粋なおもちゃメーカーであり続けるため、

ある分野が好きすぎるマニアは取らない

という噂があったので、

最強の自己PRとなるであろう、「ストリームベース」の活動のことや、

ガンプラを自作していた話は完全封印して就職試験に挑んだそうです@_@;

 

ただ、どうやらバンダイの就職試験を受けるらしいことは、

まことしやかにバンダイ内部にも漏れ伝わっていたようで、

入社した後は「やっぱり来たか」と言われたようですがね(笑)

 

そんな、川口克己さんは結婚して子供はいらっしゃるのでしょうか?

 

調べたのですが、川口克己さん自身からはそういった情報は発信されていませんでした。

 

趣味が仕事になった方なので、今日までガンプラ関係の仕事が忙しく、

家庭を作る時間がなかったのかもと心配しましたが、

 

41歳の時に結婚し、現在は12歳のお嬢さんのパパだそうです!

 

奥さんも娘さんも一般人ですから、今後出演することはないでしょうが、

奥さんガンプラのことをどう思っているか聞きたいし、

お子さんがもし息子さんなら、憧れのお父さんであるのに間違いないでしょうが、

さんだったら、もしかしたら呆れられているかも^^;

 

次のページでは、川口名人の英語の実力や年収をチェック!